社会保険労務士試験について

社会保険労務士の受験資格は大学の一般教養科目修了者または短大、高専の卒業者でなければならない。 受験資格で大学や、短大を卒業していない者は、公務員で労働社会保険の事務を3年以上従事した者とある。 3つめの受験資格は、行政書士、司法試験2次試験、税理士試験、弁護士試験等に合格し資格を持っている者。
試験科目は労働基準法や労働安全衛生法について。 試験内容としては、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険の保険料などに関する法律である。
労働災害補償保険法と雇用保険法それぞれ設問10問のうち3問を占める。 試験では社会保険に関する一般常識、労務管理に関する一般常識、労務管理の一般常識も問われる。 社会保険労務士試験は毎年8月の第4日曜日に行われ、全問マークシート式である。
試験の合格者数の比率としては、平成19年で10%、平成6年からだとだいたい8%くらいである。 試験科目に日本国憲法、民法、民事訴訟法の3法の追加が検討されているが、現在まだ実施されていない。
2000年から全問マークシート式になっているが、それを廃止し記述式にすることも検討されている。 社会保険労務士試験の第1回は、昭和44年の11月9日に実施された。